【ブラックレーベルスーツ STAFF COLUMN】

老舗セレクトショップ「トゥモローランド」のオリジナルスーツ-BLACK LABEL

ブラックレーベルロゴ

ブラックレーベルとは?

働く男が真に必要とするスーツとは何か?』をテーマにスタートしたスーツレーベル。
スーツ=ワーキングウエアと捉えハードワーク・ヘビーユースに耐えうる堅牢性と着用時の快適性を追求。必要以上に個性を主張せず、普遍的でありながらも現代性を兼ね備えたアイテムをラインアップしています。ビジネスシーンで戦う男のために作り上げた新時代のスタンダードスーツです。
※当店では、49000円の国産生地シリーズを中心に取り扱い


このスーツの魅力

税抜4万円代でありながら本格ディテールを取り入れたコストパフォーマンスの高いスーツ。細身〜標準体型の方にオススメです。表地には天然素材100%のナチュラルストレッチ生地を使い、上質かつストレスのない着心地。量販スーツとは一線を画した本物志向のお客様にも満足いただける逸品。

→ジャケットディテール

ジャケットイメージ1
ジャケットのやや細身のシルエット|全てのシーンに対応する2釦仕様

ジャケットイメージ2
ステッチ入りラペル|ラペル巾7cmでややモダンな印象

ジャケットイメージ3
上襟裏ヒゲあり|既製品では飾りとしてのディテールですが、フルオーダーの場合には仕立て直しの際に使われます。省略可能なこのディテールを残すのもこだわりのひとつ。

ジャケットイメージ4
袖釦は4個|本開き仕様
※初期は飾りボタンホールですが、お直しすることで本切羽にできます。

ジャケットイメージ5
袖裏地は白黒ストライプ
ジャケットイメージ6
ベントはアクティブで若々しい印象のセンターベント仕様

ジャケットイメージ7
裏地には高品質素材であるキュブラ100%
 
ジャケットイメージ8
右見返し:フラップ付き内ポケット

ジャケットイメージ9
左見返し:内ポケット・ペンポケット・タバコポケット

ジャケットイメージ10
春夏向けに背抜きモデルもご用意してあります
※アイテム毎に「MATERIAL」にて総裏・背抜き記載

→トラウザーディテール

パンツイメージ1
テーパードシルエット

 

パンツイメージ2
腰ポケットは見た目の美しいバーチカル(縦)

 

パンツイメージ3
ウェストは持ち出し付き|ピンループ&ウォッチポケット有

 

パンツイメージ4
股上はやや浅め|ジッパーフライ

 

パンツイメージ5
ピスポケットは左右釦留め

 

パンツイメージ6
膝裏地有り

 

パンツイメージ7
股十字にはシック(補強布)付き

生地について

生地ラベル
トゥモローランドが日本の名門生地メーカーNIKKE(日本毛織)と共同開発したオリジナル。化学繊維を含まない天然素材ならではの風合いを保ちつつ、ナチュラルストレッチ加工により伸縮性、耐久性を実現。また、汚れに対しイージーケアが可能な撥水・撥油加工をプラス。さらに、スラックスにはクリースが消えにくい形状記憶加工も施されています。

最後に

多くディテールをご紹介しましたが、これだけきっちりと作り込んだスーツがこの価格で手に入るのはトゥモローランドだからこそだと思います。ブラックレーベルスーツを初めてのご購入される方は、近隣のお直し店にて裾直しをお願いします。同モデル2着目以降のお客様は、ご注文時の備考欄にてご指定ください。裾のお直し等は約1週間程お時間をいただきます。

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【ドレススウェットポケットトレイナー】

定番アイテムのハイエンド素材モデル

首元アップ

脇ポケットが特徴のトレーナー

スマホやタバコなどちょっとした小物が入ります

ポケット部分

同色の裏毛パイル

裏毛

袖口・裾のリブを細身にしてスッキリとした印象

正面

サイド

横

バックスタイル

背面

最後に

アールイーロゴ

ブランドネーム通り、全て東京で縫製。デイリーに着回しがしやすく、メンテナンスのしやすさも大切にしています。注目のジャパンメイドブランドです。

グリーンイエローネイビー
カラーバリエーションリンク

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【98374 ダブルモンク ダークブラウン STAFF COLUMN】

98374イメージ

ジャランスリウァヤの「98374」は、フォーマルにも履けるダブルモンク。

アッパーに仏ディプイ社のフレンチカーフ

フレンチカーフ

「カーフ」とは、生後6ヶ月以下の仔牛の皮を鞣したもの。仔牛はキメが細かく傷が少ない美しいのが特徴です。人の赤ちゃんの肌と同じです。個人的な感想ですが、柔らかく履き馴染みも早いと思います。

アウトソールには英ダイナイトソール

ダイナイトソール

「レザーソール」の魅力は多々ありますが、現代の歩道・建物・駅構内などの滑りやすい路面を考えると機能的な「ラバーソール」を選択される方も増えています。
革底派の方も、滑って転倒もしくは転倒しそうになった経験はあるはず。また、雨の日にはラバーソールタイプの靴を履かれると思います。ダイナイトソールであれば、雨天時に強い味方になってくれます。但し、履き始めは凸部が削れておらずツルツルなのでグリップが効かず滑る時もありますのでご注意ください。

アウトソールの修理・交換

ソールは、着用と共に摩耗していきます。かかと・つま先が一番削れます。履き込んだ後は、1万5000円程度で「オールソール交換」が可能です。
ここからは個人的意見ですが、まずコストの安いヒール交換から行います。市場価格では4000円程度で、オールソールより安くつきます。つま先のステッチは少々切れていてもすぐに外れる事はないので大丈夫です。再びヒールが削れる頃にはつま先も大分削れているはずなので、そこでオールソール交換しましょう。ウエルト(アウトソールゴム部の上の層)まで削れが到達しそうな場合は急ぎオールソール交換をお勧めします。そのまま着用し続けてウエルトにダメージが入るとウエルト修理費用も必要となるので高くつきますよ。

インソール

インソール

ブランドの型押しをされたソックシートの下にはラテックススポンジが敷かれています。クッション性を高め、歩行時の衝撃を和らげてくれます。他メーカーには見られない仕様です。

木型:11120

幅は広め、甲は少し低めに感じます。程よく捨て寸があるので身長に対して、足が小さい人にもお勧めです。対して身長が低く足が大きい方には少しアンバランスとなるかもしれません。リアルショップでは甲に合わせると幅が余ってしまうという方もいらっしゃいました。そんな方は、足先だけの中敷で調整してあげるとフィット感が増します。

最後に

ジャランスリワヤイメージ

上質な素材を使いながら手間のかかるハンドソーンウェルテッド製法で作られたジャランスリウァヤの靴は、日々のケアでより美しくなっていきます。5万オーバーの靴と比較すると細かい仕上げの部分では劣りますが、ケアを繰り返す事で荒い部分も次第に無くなっていきます。逆に、どんなに良い靴でもケアしないと弱っていきます。お手入れする事で長く愛用いただける一足となりますよ。


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【98374 ダブルモンク ブラック STAFF COLUMN】

98374イメージ

ジャランスリウァヤの「98374」は、フォーマルにも履けるダブルモンク。

アッパーに仏ディプイ社のフレンチカーフ

フレンチカーフ

「カーフ」とは、生後6ヶ月以下の仔牛の皮を鞣したもの。仔牛はキメが細かく傷が少ない美しいのが特徴です。人の赤ちゃんの肌と同じです。個人的な感想ですが、柔らかく履き馴染みも早いと思います。

アウトソールには英ダイナイトソール

ダイナイトソール

「レザーソール」の魅力は多々ありますが、現代の歩道・建物・駅構内などの滑りやすい路面を考えると機能的な「ラバーソール」を選択される方も増えています。
革底派の方も、滑って転倒もしくは転倒しそうになった経験はあるはず。また、雨の日にはラバーソールタイプの靴を履かれると思います。ダイナイトソールであれば、雨天時に強い味方になってくれます。但し、履き始めは凸部が削れておらずツルツルなのでグリップが効かず滑る時もありますのでご注意ください。

アウトソールの修理・交換

ソールは、着用と共に摩耗していきます。かかと・つま先が一番削れます。履き込んだ後は、1万5000円程度で「オールソール交換」が可能です。
ここからは個人的意見ですが、まずコストの安いヒール交換から行います。市場価格では4000円程度で、オールソールより安くつきます。つま先のステッチは少々切れていてもすぐに外れる事はないので大丈夫です。再びヒールが削れる頃にはつま先も大分削れているはずなので、そこでオールソール交換しましょう。ウエルト(アウトソールゴム部の上の層)まで削れが到達しそうな場合は急ぎオールソール交換をお勧めします。そのまま着用し続けてウエルトにダメージが入るとウエルト修理費用も必要となるので高くつきますよ。

インソール

インソール

ブランドの型押しをされたソックシートの下にはラテックススポンジが敷かれています。クッション性を高め、歩行時の衝撃を和らげてくれます。他メーカーには見られない仕様です。

ゴムストラップ

ストラップ部

ダブルモンクの金具はラバーになっているので留めたまま靴べらで履けます。営業先が個人宅など訪問時に靴を脱ぐ場合には、靴紐が無いので靴べらがあればスマートに着脱ができ先方をお待たせすることがありません。座敷での懇親会・宴会時にも最適です。
後々、ゴムが伸びてしまった場合も専門の修理店であればゴムの付け替えも可能です。

木型:11120

幅は広め、甲は少し低めに感じます。程よく捨て寸があるので身長に対して、足が小さい人にもお勧めです。対して身長が低く足が大きい方には少しアンバランスとなるかもしれません。リアルショップでは甲に合わせると幅が余ってしまうという方もいらっしゃいました。そんな方は、足先だけの中敷で調整してあげるとフィット感が増します。

最後に

ジャランスリワヤイメージ

上質な素材を使いながら手間のかかるハンドソーンウェルテッド製法で作られたジャランスリウァヤの靴は、日々のケアでより美しくなっていきます。5万オーバーの靴と比較すると細かい仕上げの部分では劣りますが、ケアを繰り返す事で荒い部分も次第に無くなっていきます。逆に、どんなに良い靴でもケアしないと弱っていきます。お手入れする事で長く愛用いただける一足となりますよ。


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【Jalan Sriwijaya】98651 プレーントゥ ダイナイトソール EDWARDラスト

98651イメージ1
 
98651イメージ2

ジャランスリウァヤの「98651」は、英国伝統的なフォルムのプレーントゥ。

オンオフ対応できる5穴の外羽根・浸水しにくいストームウエルト採用


アッパーに仏ディプイ社のフレンチカーフ

フレンチカーフ

「カーフ」とは、生後6ヶ月以下の仔牛の皮を鞣したもの。仔牛はキメが細かく傷が少ない美しいのが特徴です。人の赤ちゃんの肌と同じです。個人的な感想ですが、柔らかく履き馴染みも早いと思います。


アウトソールには英ダイナイトソール

ダイナイトソール

「レザーソール」の魅力は多々ありますが、現代の歩道・建物・駅構内などの滑りやすい路面を考えると機能的な「ラバーソール」を選択される方も増えています。
革底派の方も、滑って転倒もしくは転倒しそうになった経験はあるはず。また、雨の日にはラバーソールタイプの靴を履かれると思います。ダイナイトソールであれば、雨天時に強い味方になってくれます。但し、履き始めは凸部が削れておらずツルツルなのでグリップが効かず滑る時もありますのでご注意ください。

インソール

インソール

ブランドの型押しをされたソックシートの下にはラテックススポンジが敷かれています。クッション性を高め、歩行時の衝撃を和らげてくれます。他メーカーには見られない仕様です。


アウトソールの修理・交換

ソールは、着用と共に摩耗していきます。かかと・つま先が一番削れます。履き込んだ後は、1万5000円程度で「オールソール交換」が可能です。
ここからは個人的意見ですが、まずコストの安いヒール交換から行います。市場価格では4000円程度で、オールソールより安くつきます。つま先のステッチは少々切れていてもすぐに外れる事はないので大丈夫です。再びヒールが削れる頃にはつま先も大分削れているはずなので、そこでオールソール交換しましょう。ウエルト(アウトソールゴム部の上の層)まで削れが到達しそうな場合は急ぎオールソール交換をお勧めします。そのまま着用し続けてウエルトにダメージが入るとウエルト修理費用も必要となるので高くつきますよ。


木型:EDWARD

インソール

定番の11120ラスト(右)とエドワードラスト(左)の同じサイズを比べると捨て寸はあまりなく、伝統的なイギリス靴のエッグトゥフォルム(つま先が卵の様に丸みを帯びている)を踏襲しています。エドワードグリーンの木型を譲り受けたと言われる本場のラストです。サイズ感としては、11120で「7」の方はハーフサイズ上げで「7H」で良いと思います。


最後に

ジャランスリワヤイメージ

上質な素材を使いながら手間のかかるハンドソーンウェルテッド製法で作られたジャランスリウァヤの靴は、日々のケアでより美しくなっていきます。5万オーバーの靴と比較すると細かい仕上げの部分では劣りますが、ケアを繰り返す事で荒い部分も次第に無くなっていきます。逆に、どんなに良い靴でもケアしないと弱っていきます。お手入れする事で長く愛用いただける一足となりますよ。


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【orSlow】NEW YORKER PANTS STAFF COLUMN

オアスロウのボトム「ニューヨーカー」

ジョガーパンツをイメージしたシルエット

ニューヨーカー画像2

ヒップ・ワタリは比較的ゆったりしていながら、膝下から裾にかけてかなり強めのテーパード

ウエストはゴムリブで楽ちん

ニューヨーカー画像5

内側のコードを使用するとホールド感が高まります

《2018年春夏より仕様変更》
ベルトループが無くなり、ウエストのコードも内側へ変更

《2018年秋冬より仕様変更》
フロントジッパー金具の変更

※↓参考画像は以前のタイプ
ニューヨーカー画像9

シルエットイメージ正面
ニューヨーカー画像6


ニューヨーカー画像7

バックスタイル(右側にポケット付き)
ニューヨーカー画像8

カラーがARMY(アーミー)となっておりますが、軍服で使われるリップストップ生地をしようしているためです。シルエットはタウンユースだけど生地はミルスペックなのです。

ニューヨーカー画像8

最後に

毎回展示会でお会いするデザイナーの仲津さん。非常に物腰の柔らかい方です。その雰囲気がアイテムにも表れています。以前神戸のオフィスにもお邪魔しましたがギャラリーのような素敵なスペースには、ユニオンスペシャルなど多くのミシンやステッチ糸が並んでました。180cmと高身長の仲津さんはオアスロウサイズで3って感じです。オアスロウのアイテムはコーディネートしやすく自然体なスタイルでついつい着用率が上がります。ほとんど家で洗えますしね。


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